ラジオ持っていますか
2012/03/07 危機管理, 民法・商法, その他

総務省は7日、東日本大震災の被災者らの情報収集に関する調査結果を発表した。震災発生時に役立った情報入手方法(複数回答)を聞いたところ、AMラジオとの回答が60.1%でトップ。2位はFMラジオの39.0%で、停電時も使用できるラジオが非常時の情報源として高く評価された。次いで携帯電話メール(31.1%)、近隣住民の口コミ(28.0%)の順だった。
非常時は何かと情報が欲しくなる。どこに避難しよう。家族は大丈夫だろうか。家に帰れるのか。電車は動いているのか。被害はどんな状況か。頼みの綱の携帯電話がなかなか繋がらない。バッテリーが切れてしまった。そんな状況になるかもしれない。今日外出中に持ち歩いていたものを思い浮かべて欲しい。それらは役に立つだろうか。私は外出中の情報収集を携帯電話に頼り切っている。情報をいつでもどこでもすぐに手に入れられることに慣れてしまっている。おそらく震災時も携帯電話に頼るだろうが、想像してみると何とも心もとない。
ラジオを鞄に忍ばせておくことは備えとしてかなり良いのではないだろうか。
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