その留学仲介会社、ちょっと待った!!
2011/12/12 法務相談一般, 民法・商法, その他

概要
留学において、仲介会社を利用する場合、多額の費用を現金で前払いするケースが多い。そのため、事業者の破綻は、消費者に直接影響が及ぶ。そこで、消費者が被害を受けることを防止すべく、新制度を開始する。留学仲介サービス事業者について、2012年から認証制度が開始されることとなったのだ。
この制度は、一定の基準を満たした会社に認証を与えるかたちで行われる。年に4回の機会があり、認証を受けられる方式だ。有効期間は1年となっており、更新には再度認証を受ける必要がある。また、審査には費用がかかり、1年目は12万円、2年目以降は9万円となっている。審査をするのは、公認会計士、弁護士、有識者など10人程度。申し込みから2ケ月程度で判断が出る予定となっている。
認証取得のため提出する必要がある書類には、主に以下のものがある。
・登記簿謄本
・直近3年間の財務諸表
・認証基準のチェックリスト
・現況調査票
・申込書 など
また、必要と判断された場合には、実地調査を行うこともある。
雑感
留学したいという人は、「語学習得したい!」という希望をもって多額に費用を支払っている。それにもかかわらず、その後の仲介会社の状態で留学が不可能となるのは問題がある。
このような問題は、以前から度々ニュースでも取り上げられていた。このことから考えると、ようやくこの問題への対処が始まったと言える。
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