米ウォルト・ディズニー 『スター・ウォーズ』シリーズを手がけたルーカスフィルムを買収
2012/11/01 戦略法務, M&A, 会社法, エンターテイメント

事案の概要
米ウォルト・ディズニーは30日(アメリカ時間)、『スター・ウォーズ』シリーズを手がけた製作会社ルーカスフィルムを総額40億5000万ドル(約3200億円)で買収し、同シリーズの新作の製作を続けると発表した。
ディズニーは、ルーカスフィルムの株式を100%保有する、ルーカスフィルムの創業者兼最高経営責任者(CEO)ジョージ・ルーカス監督から全株を買い取る。
ルーカスフィルムは今後、ディズニーと共同してスター・ウォーズの製作を続ける。2015年には『スター・ウォーズ エピソード7』の公開を予定しており、エピソード9までの製作を計画している。
コメント
1996年のABCテレビ買収、2006年のピクサー・アニメーション・スタジオ買収に続き、またディズニーが大きな買収を成功させた。ディズニーは、世界のメディアの中心にいるといっても過言ではないだろう。
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