セブンイレブン 1500出店へ
2012/07/30 法務相談一般, 民法・商法, 流通
概要
セブン-イレブン・ジャパンは2013年度に、コンビニエンスストアを新規に1500店以上出店する。12年度計画の1350店を上回る出店数となる。出店から閉店を差し引いた純増する店舗数は11~13年度で約2500店となる見込みだ。
東京都や大阪府など都市部のほか、店舗展開が遅れている四国・青森など7県での出店を加速させる方針である。
コンビニエンスストアは、日持ちする惣菜や割安な日用品が増えたことで、近年、主婦や高齢者の来店が増えている。新店の1日1店あたり売上高は09年度は52万5000円であったところ、今年3~5月は60万3000円に上昇した。
それに伴い、弁当や惣菜を作る工場の整備も急がれている。14年度末までに取引先メーカーに18の工場の新設を要請する。
コメント
コンビニエンスストアは市場の飽和が指摘されてきた。しかし、現在は防災・防犯の拠点として活用されるなど、新たな需要が生まれている。また、高齢化が急速に進む現在、高齢者にとって身近で様々な物が揃うコンビニエンスストアは、いまや不可欠な存在になっているのではないだろうか。
関連コンテンツ
新着情報
- まとめ
- 経済安全保障法務:中国の改正国家秘密保護法の概要2024.3.15
- 2024年2月27日, 中国では国家秘密保護法(原文:中华人民共和国保守国家秘密法)の改正が成...
- 弁護士
- 石田 雅大弁護士
- 弁護士法人かなめ
- 〒530-0047
大阪府大阪市北区西天満4丁目1−15 西天満内藤ビル 602号
- 業務効率化
- Legaledge公式資料ダウンロード
- ニュース
- 神戸医師の過労自殺で第一回口頭弁論、自己研鑽の労働時間該当性が争点に2024.4.24
- NEW
- 当時26歳だった医師がうつ病を発症し自殺したのは、勤務先の病院が長時間労働の改善を怠ったことな...
- 業務効率化
- LegalForceキャビネ公式資料ダウンロード
- 解説動画
- 大東 泰雄弁護士
- 【無料】優越的地位の濫用・下請法の最新トピック一挙解説 ~コスト上昇下での価格交渉・インボイス制度対応の留意点~
- 終了
- 視聴時間1時間
- 解説動画
- 奥村友宏 氏(LegalOn Technologies 執行役員、法務開発責任者、弁護士)
- 登島和弘 氏(新企業法務倶楽部 代表取締役…企業法務歴33年)
- 潮崎明憲 氏(株式会社パソナ 法務専門キャリアアドバイザー)
- [アーカイブ]”法務キャリア”の明暗を分ける!5年後に向けて必要なスキル・マインド・経験
- 終了
- 視聴時間1時間27分
- セミナー
- 登島和弘 氏(新企業法務倶楽部 代表取締役…企業法務歴33年)
- 企業法務ワークショップ講座
- 2024/05/07
- 19:00~21:00
- 弁護士
- 前田 敏洋弁護士
- 弁護士法人かなめ
- 〒530-0047
大阪府大阪市北区西天満4丁目1−15 西天満内藤ビル 602号