【違法アップロード】漫画「ワンピース」、アップした男を逮捕
2012/06/01 知財・ライセンス, 著作権法, エンターテイメント

【お詫び】この度、ニュース内の使用画像において、他の企業様が所有される画像を無断で利用し、関係者の方に多大な迷惑をかける結果となりました。大変申し訳ございませんでした。該当画像を削除させていただきました。
事案の概要
31日、兵庫県警サイバー犯罪対策課と灘署は、40代の男を著作権法違反の疑いで逮捕した。男は、漫画「ワンピース」の単行本49巻200ページを、ファイル共有ソフト「Cabos(カボス)」を通じてインターネット上に流通させた疑い。男は「面白半分でやった」、「自分のパソコンでやった」などと容疑を認めている。
コメント
この事件ではファイル共有ソフトが問題になっており、一般に共有ソフトには「悪」のイメージがあることだろう。確かに、著作権侵害や情報流出の原因となっている事件は多い。しかし当然のことながら、共有ソフトに使われる技術はもはや社会に不可欠といっていいほど有用であり、それを排斥するのは無為であろう。やはり、ユーザー、コンテンツ提供者のモラルと知識が不可欠であり、そのコストは社会全体で負う必要があろう。
また、インターネットを解した犯罪の特徴として、一度流れた情報の削除が難しく被害が拡大することや、犯罪実行に物理的な制約が少なく被疑者特定が困難なことがある。この男の犯罪は、自分のパソコンから行うなど比較的粗暴であり、探知も容易であったと見られる。警察庁を筆頭とした警察はサイバー犯罪に重点を置いている旨を主張しているが、今後は本件よりも込み入った、より「悪質巧妙」な犯罪についても取り締まっていただきたい。捜査コストが大きくなるだろうが、それについても社会全体で負担する必要があるのではないか。
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