副業など経験者が1.4倍に増加、副業導入時に事業者が確認したいポイントは?
複業マッチングプラットフォーム「複業クラウド」を提供する株式会社Another worksが運営する調査機関『複業総合研究所』が2月5日、複業・副業に関する調査結果を公表しました。それによると、副業などを経験したことのある人の数が2023年と比べて約1.4倍に増加したということです。
2018年に厚生労働省が「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を公表するなど、本業以外にも仕事をする働き方は、政府も推奨しています。
一方で、従業員が競合他社などで副業をすることも想定されるため、事業者は事前の対策が必要となっています。

