大久保 裕史弁護士
- オリンピア法律事務所
「国際企業法務に強い弁護士を、もっと身近に」
- 〒406-0002
愛知県名古屋市中区丸の内一丁目17番19号 キリックス丸の内ビル5階- 052-201-7728
- 052-201-7729
- http://www.olympia-law.com
セミナー(60分)の後、交流会(60分)を行います。
セミナー部分では法務担当者のための意見交換会を行いたく考えています。
法務についてのノウハウの蓄積がない、自分の業務のやり方が本当に正しいのかなど業務の進め方に悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
東京では法務担当者のための意見交換会を複数回開催しており、毎回満員となるなど好評をいただいております。
今回のテーマは「法務部門の創り方」です。
会社から与えられた法務部門の役割・業務範囲、法務部門の規模及び人材構成、顧問弁護士の有無と役割分担、社内研修の実施頻度・内容等について情報交換したく考えています。
●法務部の立ち位置について
・法務専門の社員はいますか。何名いますか
・会社から与えられた法務部門の役割、業務範囲はどのようなものですか。
・社内からの相談件数は1日にどれくらいありますか。
・法務部の認知度を高めるために、法務部や役員が行っている活動はありますか。
・対内的(従業員等)、対外的(取引先等)な交渉 紛争案件に法務部は関与しますか。
・会社に顧問弁護士はいますか。
・社内で対応するものと、顧問弁護士に出すものはどのように区分けしていますか。
・法務部から直接、顧問の弁護士、社労士、税理士等の専門家にアクセスできますか。
●具体的な業務について
・契約書はすべて法務部が一度目を通すことになっていますか。それとも、役員や他の従業員から依頼があった場合のみですか。
・契約書チェックはどのような観点から行っていますか。
・会社が締結した契約の管理に法務部は関与していますか。
・社内研修は担当していますか。研修の内容や実施方法はどのようにしていますか。
・社内の規定類(就業規則等)の作成、見直しは行っていますか。
・規定類の遵守を社内に浸透させるために行っていることはありますか。
当日の流れ:
簡単に自己紹介していただいた後に、
講師の方からいくつか質問し、参加者に回答いただくことで情報交換をします。
ざっくばらんな意見交換をしたいと思います。
◆当日議論したい悩み事や質問、意見等がございましたら下記申込フォームの「特記事項」欄にご入力ください。
企業の法務担当者、総務担当者、弁護士、その他法律関連のお仕事をされている方
大久保 裕史 弁護士(オリンピア法律事務所)
田代 洋介 弁護士(オリンピア法律事務所)
当日、受付にてお支払いいただきます。
当日開始時刻までご連絡ください。
「国際企業法務に強い弁護士を、もっと身近に」
IT法務・企業法務・労働問題について多くの経験があり、とくに契約書や社内規定の作成等、紛争予防につながる業務に強みを持っております
申し込み期間は終了いたしました
名古屋市中区丸の内1丁目17-19 キリックス丸の内ビル B1F中会議室
丸の内駅より徒歩1分
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