大日本印刷 音楽違法コピー防止 電子透かし技術開発
2011/11/15 知財・ライセンス, 著作権法, IT

大日本印刷(DNP)は、今月10日音楽違法コピーに関する電透かし技術、「ゲンコーダ Mark for COPY PROTECT」を開発したと発表した。
今回の「ゲンコーダ Mark for COPY PROTECT」は、音楽を違法コピーすると再生時に雑音を発生させ音楽再生を妨害する技術である。この技術により音楽の品質を低下させずに雑音データを埋め込むもの。従来の電子透かしに関しては様々な方式があったが、電子透かしの利用で違法音楽コンテンツの流通を抑制するには、あまり効果がなかった。今回の「ゲンコーダ Mark for COPY PROTECT」によって、音楽著作権保護対策として最適だとしている。
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