積水ハウス、メガソーラー参入
2012/07/30 法務相談一般, 民法・商法, その他

積水ハウスは、全国の5工場に約25億円を投じ、合計6500キロワットの太陽光発電システムを設置、2015年度の発電開始を目指す。発電した電力の全量を電力会社に販売する。再生可能エネルギー固定価格買取制度が7月から始まったことを受け、売電を新たな収入源にする方針だ。
住宅部材など生産する関東工場や静岡工場など全国にある5つの生産工場すべてに太陽光発電システムを設置する。年間発電量は600万キロワット時で、約2億円の年間売電収入を見込む。
工場への太陽光発電システムの建設には、本業の戸建て住宅や賃貸住宅が手掛けてきた太陽光パネルの施行ノウハウを生かす。メガソーラー事業への参入で、再生エネルギー活用に前向きな姿勢を顧客にアピールする。
コメント
原子力発電所が起動停止している中、再生可能エネルギーが注目されている。某ハウスメーカでは、ソーラーシステムを住宅に導入するに際し、初期費用なしでの商品を販売している。今後も再生可能エネルギーについては、流動的で、動向が注目される。
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