日本企業における外国人の株式保有比率が低下
2012/06/21 金融法務, 会社法, その他

事案の概要
東京証券取引所は、20日、外国人の株式保有比率が3年ぶりに低下したと発表した。ソニーなどの電機株、金融株を手放す動きが加速したためと見られている。
外国人の保有比率は10年度に比べて0.4ポイント下がっており、26.3%と09年度(26%)低水準となっている。昨年の秋に起こった欧州債務危機を背景に、海外景気の影響を受けるグローバル企業の株が多く売却されたためと考えられる。業種別に見ると、電機・機械・金融で外国人保有比率が大きく低下している。
コメント
欧州債務危機に対し、投資家は敏感に反応している。日本のグローバル企業は影響を受けていることが数値に示されている。
関連コンテンツ
新着情報
- 弁護士
- 目瀬 健太弁護士
- 弁護士法人かなめ
- 〒530-0047
大阪府大阪市北区西天満4丁目1−15 西天満内藤ビル 602号

- まとめ
- 中国:AI生成画像の著作権侵害を認めた初の判決~その概要と文化庁「考え方」との比較~2024.4.3
- 「生成AIにより他人著作物の類似物が生成された場合に著作権侵害が認められるか」。この問題に関し...

- 解説動画
弦巻 充樹弁護士
- 【無料】M&Aの基礎とリスクヘッジの実務
- 終了
- 視聴時間1時間

- 業務効率化
- LAWGUE公式資料ダウンロード

- ニュース
- 網戸のひもで死亡、業者側の賠償が確定/製造物責任について2025.6.18
- NEW
- 網戸のひもが首に引っかかり女児(当時6歳)が死亡した事故をめぐり、遺族が建材大手「YKKAP」...

- 解説動画
大東 泰雄弁護士
- 【無料】優越的地位の濫用・下請法の最新トピック一挙解説 ~コスト上昇下での価格交渉・インボイス制度対応の留意点~
- 終了
- 視聴時間1時間
- セミナー
森田 芳玄 弁護士(弁護士法人GVA法律事務所 パートナー/東京弁護士会所属)
- 【オンライン】IPOを見据えた内部調査・第三者委員会活用のポイント
- 終了
- 2025/05/21
- 12:00~12:45

- 業務効率化
- Legaledge公式資料ダウンロード
- 弁護士
- 水守 真由弁護士
- 弁護士法人かなめ
- 〒530-0047
大阪府大阪市北区西天満4丁目1−15 西天満内藤ビル 602号