大日本印刷、日本ユニシスの筆頭株主に
2012/08/09 戦略法務, M&A, 会社法, その他

概要
大日本印刷と三井物産は、三井物産が保有する日本ユニシス株のうち約2000万株を大日本印刷が取得する旨大筋で合意した。
これは日本ユニシスの発行済み株式の20%弱にあたる。これにより、大日本印刷が三井物産に代わり日本ユニシスの筆頭株主となる。急速に拡大するIT 社会に対応するため、幅広いIT リソース・ノウハウの強化のためのIT 基盤の整備・強化を目的として三井物産の保有する日本ユニシスの普通株式の一部を取得し、日本ユニシスとの間で業務提携を行うことが当社の企業価値向上に資すると判断したことが主な理由である。
コメント
今後もIT社会は拡大の一途を辿る。企業のIT基盤の強化のための株式取得などによる業務提携は、今後も行われる事が予測される。
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