噂のリーガルテックツール「AI-CON Pro」を使ってみました

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最近、法務界隈で噂の、AI契約書レビュー支援サービス「AI-CON Pro」を利用してみましたので、その利用実感をまとめてみます。

 

AI-CON Proとは

GVA TECH株式会社が運営・開発するAI契約書レビュー支援サービスです。もともと同社では、GVA TECHが設定した基準(弁護士監修)で契約書の有利不利等をAIがチェックするサービス「AI-CON」を提供していましたが、各企業からの「自社の契約審査基準を用いて契約書レビューを効率的に行いたい」という声を元に、新たにリリースされたのが、「AI-CON Pro」だそうです。

 

AI-CON Proに期待したいこと

私自身も契約書レビューの業務を行う身ですので、やはり、「契約書レビューにかかる工数が削減されて欲しい」、さらに欲を言うなら、「簡単な契約書なら、専門スキル、経験の少ない人材に契約書レビューをやってもらいたい」という願望があります。この辺りの私の願望が、AI-CON Proによりどのくらい実現され得るのか、非常に楽しみです。

 

早速使ってみました

1.セットアップ

それでは、AI-CON Proを実際に使ってみましょう。今回、AI-CON Proの営業担当者の方がZoomで丁寧に教えてくれました。

まずは、従来の契約書レビュー業務同様、レビュー対象となる契約書ファイルを確認するためにMicrosoft Wordを開きます。

その後、Word画面上の[アドインを入手]ボタンをクリックし、Officeアドインのストアから「AI-CON Pro」を検索して探した上で、[追加]を押して、AI-CON Proのアドインを入手します。

AI-CON Proは、法務担当者が普段から使用しているMicrosoft Wordの拡張機能という位置づけなので、契約書レビュー時にいつも使っているツールWordを用いることができるという意味で、導入への心理的ハードルはとても低いものになると思います。

※AI-CON Proは、Word2016以降のバージョンで使用可能です。

 

 

そうすると、見慣れたWordの画面の右上に、[AI-CON Pro]ボタンが登場しました。こちらをクリックして、いよいよ、AI-CON Proの起動です。Wordの右側に縦長にAI-CON Proのウィンドウが出現します。

そこから、画面の指示に従い[始める]ボタンを押し、ログインを行ったら、いよいよAI-CON Proが使える状態になりました。

 

 

2.プレイブックの準備

ここまでで、AI-CON ProをWord上で用いる準備が完了しましたが、これだけではAI-CON Proはその威力を十分に発揮しません。

AI-CON Proの大きな特徴は、「自社の契約書レビュールールをWord上で効率的に活用できる」点にあります。そして、そのためには、自社の契約書レビュールールをAI-CON Pro上に登録しなくてはなりません

営業担当の方の説明のままに、AI-CON Proウィンドウ右上の縦三点リーダー「⋮」のメニューボタンをクリックすると、[ユーザーセットアップ]というボタンが現れましたので、そちらをクリックします。すると、AI-CON Proの管理画面(WEBサイト)に飛びました。

まずは、[契約書を登録する]ボタンを押して、自社雛形のアップロードを行います。

 

 

試しに、弊社の人材紹介契約の雛形をアップロードしてみると・・・、以下の画像のような感じで、契約書が自動で条文別にブロック化されました。何気ない挙動ですが、テクノロジーの力を感じます。

 

 

各条文ブロックの下部には、[チェックポイント]、[解説]、[オプション条文]という欄があり、条文ブロックごとに、自社の契約書レビュールールとその詳細な解説、修正条文案を記載することができます。

例えば、「雛形以外の内容は一切受け付けない」とか、「相手方が~という案を出して来たら、ひとまず、~を落としどころに交渉し、それでもダメなら、~を落としどころにすること」といった契約書レビュールールを[チェックポイント]欄に記載し、それらのルールに対応した修正条文案を[オプション条文]欄に記載するといったイメージです。

AI-CON Proの威力を最大限に発揮させるため、隅々まで契約書を通読し、必要なレビュールールと修正条文案を入力して行きます。

 

 

3.いざ契約書レビュー開始

管理画面上で弊社の契約書レビュールールを登録したら、いよいよ、今度こそ契約書レビューを開始します。

契約書レビューは大まかに言うと、
①自社雛形と取引先から提示された契約内容との“差分”を認識し
②当該差分に対し対応を決め
③実際にWord上で手を動かして修正・コメントする
という工程で行われると思いますが、各工程に対し、AI-CON Proがどのように機能するのかに着目して、契約書レビューを行っていきたいと思います。

(1) 差分の認識

まずは、Wordを立ち上げて画面右上の[AI-CON Pro]ボタンをクリックすると、Word上でAI-CON Proの使用が可能になります。

そこから、画面の指示に従い、設定済の自社ルールを選択します。今回は、先ほど作った人材紹介契約を選択します。

その上で、「契約書審査を開始する」ボタンをクリックすると・・・、

 

1秒ほどで不足条文(自社の雛形にはあるけど提示された契約書にはない条文)が指摘されました。しかも、重要度別に指摘してくれます。自社の雛形にない条文は目立つので比較的アンテナが働きやすいですが、不足条文は、丁寧に見比べないと気づかないケースがあるため、差分の認識という観点で、とても、ありがたいです。

さらに、[重要条文]、[雛形に類似のものがない条文]と、契約書内の条文がタグ付けされて右側にずらっとカードのように表示されます(便宜上、以後、「条文カード」と言います)。事前に登録しておくと[削除(すべき)条文]や[雛形外条文(雛形とは内容が異なるが頻出の条文)]も指摘してくれるようです。

 

差分の認識のためのハイテク機能はこれに留まりません

AI-CON Proウィンドウに表示されている各条文カード(条文ごとのレビュールール・自社雛形条文・修正条文案等が記載)の[フォーカスボタン]を押すと、高速スクロールで契約書内の該当条文に飛びました。逆に、契約書内の条文をドラッグすると、AI-CON Proウィンドウが高速スクロールし、該当する条文カードまで瞬時に移動してくれます。

Word画面一つで、先方提示の契約書と自社雛形・レビュールールが見比べられ、しかも、それがテクノロジーの力により瞬時に出来るとは。なんだか、契約法務の未来を感じます。

 

(2) 差分への対応の決定

こうして短時間に、自社雛形との差分を認識した後は、それぞれの差分に対する対応を決めます。これも、事前に記したレビュールールを見ながら検討が出来るので、よほどイレギュラーなものでない限り、判断に悩む場面はほぼなさそうです。

 

(3) 修正対応

差分に対し、「先方の条文を修正する」という判断を行った場合、実際に手を動かして、修正条文案をWordファイル内に記載しなければなりません。このような修正作業も、「オプション条文」を設定しておけば、妥協案としての条文をすぐにAI-CON Proウィンドウ上で呼び出せ、ワンクリックでコピーできます。それを契約書の該当箇所にペースト(Ctrl+V)すれば、修正作業は完了です。

ちなみに、相手方法務担当者向けのコメントをWord内に入れるケースもあると思いますが、それも解説欄に「~の修正条文案を提示するときには、~というコメントを入れる」という形で記載しておけば、コピー&ペーストでレビューを完結できるため、コメントを一から作成して入力する必要がない分、ちょっとした業務効率化に繋がると思います。

 

4.自社の契約書レビュールールの精度を継続的に高める機能

ここまでお読みいただくと、おわかりになると思いますが、やはり、AI-CON Proを社内で効果的に使えるか否かは、設定している契約書レビュールールの精度にかかっていると言えます。ある意味、AI-CON Proを通じて、「社内の法務担当者達の知見を集約した一つの頭脳」を作り上げ、それを皆で共有して業務を行うというイメージです。

そのためか、AI-CON Proでは、契約書レビュールールを継続的にアップデートするために、以下のような仕掛けを用意しています。

【更新リクエスト機能】

AI-CON Proを用いて契約書レビューを行っているときに、「この条文の解説やオプション条文は、こんな風に変えた方がよい」という気付きを得る場面も少なくないと思います。そんなときに、Word上からワンクリックでAI-CON Proの管理画面に更新リクエストを通知する機能です。AI-CON Proの管理画面にアクセスできる法務担当者が、通知された内容を元に契約書レビュールールの更新を行うことが出来ます。

 

【条文ストック機能】

契約書レビュー時に相手方の契約書を見ていて、「これはいい条文だな」とご自身の引き出しの一つに加えたくなる場面があると思います。そんなときには、AI-CON Proのウィンドウ上の[条文ストック]ボタンをクリックすると、条文内容を入力する画面が現れ、すぐにAI-CON Pro上に保存することが出来ます。

保存した条文は、AI-CON Proのウィンドウ上の[条文検索]ボタンですぐに呼び出せるので、スムーズに活用出来ますし、同僚・上司への共有も可能です。業務遂行中の法務担当者の細かな動きをトレースしていて素晴らしい機能ですね。

 

このように、自社の契約書レビュールールのアップデートを行いやすい環境が作られているのもAI-CON Proの特徴の一つです。

 

 

AI-CON Proが威力を発揮する場面

今回、「AI-CON Proを通じて、事業部の担当者や経験の少ない新人法務担当者に契約書レビューを丸投げできないか」という観点も持ちながら利用してみましたが、「設定した自社の契約書レビュールールに書かれた法律関係のメモを読んで理解し活用する」という要素が入るため、法的素養の少ない事業部の担当者に、法務担当者と同じ基準を共有して契約書レビューを任せるのは、正直ちょと負担が大きいように感じました。

仮に、事業部の担当者に使用してもらう際には、契約書のチェックポイントを絞り、より平易で手短な解説に留めた簡易版の専用ルールを別途作る方がよいと思います。

その意味では、現状、一番AI-CON Proが威力を発揮するのは、「法的素養はあるけど、契約書レビュー経験が少ない新人法務担当者」に活用いただく場面と感じています。一定の法的素養さえあれば、AI-CON Proを用いて定型的な契約書レビューを問題なく遂行できる実感があるためです。さらに、新人法務担当者がAI-CON Proを繰り返し使って自社のルールを読み込むことで、契約書レビュー業務のノウハウを独学できるため、教育コストの圧縮にもかなり貢献してくれそうです

あとは、案外、熟練の法務担当者の契約書レビュー時間の短縮効果も大きいと感じています。熟練の法務担当者であれば、差分の把握・差分への対応判断に要する時間は短く、もっぱら、

・修正条文案を作成する

・過去に作成した条文を過去の契約書から探してコピー&ペースとする

といった、手を動かす部分に時間を取られがちです。それが、AI-CON Proにより、契約書レビューに必要な情報を一画面上で即座に呼び出せるため、ほとんどの作業がクリックとコピー&ペースで完結し、手を動かす部分の時間的コストが大幅に圧縮されると思います。

 

終わりに

既にAI-CON Proを導入している企業では、契約書レビューにかかる時間が3割~5割削減されたという報告もあるようですが、自社の契約書レビュールールを上手に作ることが出来れば、本当にそのくらいの時間短縮を実現出来ると感じました。また、普段から使用しているMicrosoft Wordの拡張機能という位置づけなので、見慣れた画面を見ながら契約書レビューを行えるのも抵抗感が少ないと思います。

さらに、情報セキュリティーの面でも、営業担当の方のお話によると、レビュー対象の契約書に関しては一切データを保存しない仕組みになっているそうで、取引先情報・契約情報の保持という面でも安心して利用することが出来そうです。実際、承認申請が厳しい大手企業やセキュリティーが厳しい業界でも使用されているとのことでした。
 
現状、個々の法務担当者の記憶に頼ったり、各々のパソコン内のフォルダにある情報にアクセスして契約書レビューをしている企業も少なくないと思いますが、今回、AI-CON Proの性能を実際に体験し、このようなテクノロジーを用いての契約書レビューがスタンダードになる日も近いのではと感じました。

『法務の未来』を感じてみたい方は、ぜひ、一度、AI-CON Proを試してみてください。

 

<AI-CON Proについて詳しく知りたい方はコチラ
 

【筆者プロフィール】

株式会社More-Selections

専務取締役 齊藤 源久

大型WEBメディアを運営するIT企業にて法務責任者、事業統括マネージャーを担当した後、行政書士事務所を開設。ビジネス法務顧問として、数十社のベンチャー企業の契約法務や新規事業周りの法務相談を担う。2014年より、企業の法務部門に特化した総合コンサルティング(組織構築・採用・IT導入)会社、株式会社More-Selectionsの専務取締役に就任。法務教育コンテンツの開発・実施、法務職の人事評価ツールの開発、法務関連のWEBメディアの編集・企画、法務転職のエージェント業務、法務組織デザイニング理論の研究などを行っている。もっかの関心領域は、法務の「入門教育」と「デジタルトランスフォーメーション(DX)」。

 

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[著者情報] mo.saito

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永島 太郎
内田・鮫島法律事務所 弁護士

2006年03月 北海道大学獣医学部卒業/獣医師国家試験合格
2006年04月 農林水産省 入省(2008年3月まで)~動物・畜産物の輸出入に係る許認可業務に従事
2008年04月 京都大学大学院法学研究科法曹養成専攻 入学(未修者枠)
2011年03月 京都大学大学院法学研究科法曹養成専攻 修了
2011年09月 司法試験合格/11月 司法研修所 入所
2012年12月 第一東京弁護士会登録(新65期)
2013年01月 大塚製薬株式会社 入社(2017年1月まで)~医薬品に係る国内外の契約業務、会社設立等の資本・事業提携業務等に従事
2017年02月 弁護士法人内田・鮫島法律事務所入所 この著者の記事一覧へ
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1987年 東京大学法学部卒業
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1995年 ロンドン大学UCL(LL.M.)卒業
2000年よりTMI総合法律事務所にパートナーとして参画
2008年より中央大学ビジネススクール客員講師(13年より同客員教授)
2016年より2018年まで東京大学大学院法学政治学研究科教授
2019年ベンチャーラボ法律事務所開設

主にベンチャー・スタートアップ支援、M&A、国際取引、一般企業法務を取り扱う。

主著として、『業務委託契約書作成のポイント』(共著)、『契約書の見方・つくり方(第2版)』、『ビジネス法律力トレーニング』、『ビジネス常識としての法律(第2版)』(共著)、『シチュエーション別 提携契約の実務(第3版)』(共著)、『会社役員のための法務ハンドブック(第2版)』(共著)などがある。
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2002年 東京大学工学部卒業
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2004年 東京大学大学院新領域創成科学研究科修了
2007年 早稲田大学法科大学院法務研究科修了
2008年 弁護士登録
2011-2013年 新日鐵住金株式会社知的財産部知的財産法務室出向

理系の大学・大学院の3年間、ニューラルネットワーク(今のディープラーニング)の研究室に所属し、プログラミング等を行っていたため、AI技術に詳しい。
知的財産・IT関連訴訟、及び、知的財産全般、IT、個人情報、危機管理、コーポレートガバナンス等の分野の法的助言を専門とする。
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2002年 中央大学法学部法律学科卒業
2006年 最高裁判所司法研修所入所
2007年 第二東京弁護士会登録 TMI総合法律事務所勤務
2010年 金融庁総務企画局市場課勤務 (インサイダー取引・金商業規制・課徴金事案等を担当)
2013年 TMI総合法律事務所復帰
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和田 圭介
略歴:
愛知県春日井市出身
愛知県立旭丘高校卒業
2004年 京都大学法学部卒業
2005年 弁護士登録(58期 第二東京弁護士会)
クリフォードチャンス法律事務所外国法共同事業入所
2008年 フランス系ラグジュアリーブランド日本支社(出向)
2010年 アメリカ、Duke University School of Law(法学部)LLM卒業
2010年 クリフォードチャンス香港オフィス(出向)
2011年 日系の大手財閥系総合商社のイギリス子会社の法務部(出向)
2013年 ニューヨーク州弁護士登録
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