LegalForceプレスリリース一覧

プレスリリース

LegalForceのプレスリリースのポイントをまとめた記事の一覧です。

 
AI契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」「契約書バージョン管理」機能を強化(2020/12/22)

「LegalForce」の「契約書バージョン管理」機能がアップデートされました。

今回のアップデートにより、LegalForce上からWordファイルを開くことができるようになりました。Wordで編集し保存のうえ、編集を終了すると、最新バージョンとしてLegalForce に自動で反映されます。
LegalForce上で契約書の修正と最新バージョンの契約書の追加が同時に行えるようになり、進行中の契約書作成の管理を大幅に効率化することが可能となります。

また、「LegalForce」の「差分比較」機能と組み合わせて利用することで、より契約書のバージョン管理が容易になります。

 
「LegalForce」がAI研究部門として「LegalForce Research」を新設(2020/12/02)

AIによる契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」を提供する、株式会社LegalForceは、AI研究部門として「LegalForce Research」を新設しました。
※チーフリサーチャーには、元Google Brainの小田悠介氏が就任

LegalForce Researchは、契約書などの文書情報解析に必要な、自然言語処理や機械学習といった、AIに関する先端技術を中心に研究し、今後の製品開発に活かすために設立されました。
研究開発部門内部に新設された「LegalForce Research」に、先端技術に特化したエキスパートを結集させることで、法律分野における更なるAI開発の推進が期待されます。

 
「LegalForce」が下請法チェッカー機能を追加(2020/10/28)

AIによる契約書レビュー支援ソフトウェアLegalForceに下請法チェッカー機能が追加されました。
※下請法が適用される業務委託契約書が対象

今回の機能追加により、下記項目のチエックが可能になったとのことです。

・下請法に基づいて記載すべき事項が記載されているか。
・下請人に不利な内容であり、下請法違反のおそれがあると一般的に解される文言が記載されているか。

 
「LegalForce」の導入先が500社を突破(2020/09/24)

AIによる契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」の導入企業・法律事務所が500社を超えました。

2019年4月の正式版リリース後、約1年5ヶ月で導入先が500社を超えたとのことです。

最近では、「GMO電子印鑑Agree」等の電子契約サービス等とも連携し、利便性の強化を図っています。

 
「LegalForce」と「GMO電子印鑑Agree」がサービス連携を開始(2020/08/24)

8月24日より、AIによる契約書レビュー支援ソフトウェアLegalForce(株式会社LegalForce)と、契約の締結から管理までをクラウド上で実現する電子契約サービスGMO電子印鑑Agree(GMOクラウド株式会社)がサービス連携を開始しました。

これによりLegalForceとGMO電子印鑑Agreeの利用者は、契約書の作成・レビューから、契約の締結・管理までをクラウド上でシームレスに行うことが可能となりました。
※LegalForceの『エンタープライズプラン』および、GMO電子印鑑Agreeの『契約印プラン』または『実印&契約印プラン』への申し込みが必要

これまで、両サービスのユーザーから、「LegalForceでレビューを行った契約書をそのまま電子契約で締結したい」、「電子契約を行う前に生じる、契約書の作成や契約リスクを検出するための契約内容の確認業務(レビュー)も効率化できないか」といった、声が多く寄せられていました。

今回のサービス連携により、LegalForce上で契約書の作成から契約内容のレビュー、PDF形式の帳票への変換、署名依頼までを行い、そのままGMO電子印鑑Agree上で署名(電子サイン・電子署名)、保管・管理まで、一連の契約業務をクラウド上でシームレスに行うことが可能となります。

■次世代型クラウド契約書管理システム「Marshall」と「GMO電子印鑑Agree」の連携も予定

また両社は、LegalForceが2020年8月5日にオープンβ版の提供を開始した、次世代型クラウド契約書管理システムMarshallとGMO電子印鑑Agreeの連携も、2021年以降に予定しているとのことです。この連携により、GMO電子印鑑Agreeで契約締結した文書をMarshall上でも管理することが可能になる予定です。

 
LegalForceが三菱UFJ銀行主催「Rise Up Festa」で最優秀企業を受賞(2020/07/16)

日本初のAI契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」を提供する株式会社LegalForceが、株式会社三菱UFJ銀行が主催する、第7回MUFGビジネスサポート・プログラム「Rise Up Festa」において最優秀企業に選出されました。

■「Rise Up Festa」とは

新規性・独創性を有する事業や既存の事業領域を超えて新たな事業に取り組んでいるベンチャー企業に対し、三菱UFJフィナンシャル・グループ (MUFG)のネットワークや経営支援等これまでに培ってきた豊富なノウハウを最大限活用し、 今後の成長が期待される4分野で、新たな事業にチャレンジする企業をRise Up Familyとして中長期的にサポートしていくプログラムです。

 
LegalForceが英文契約書自動レビュー機能を正式リリース(2020/07/01)

日本初のAI契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」が、7月から英文契約書の自動レビューに正式対応しました。

LegalForceでは、英文契約書の自動レビュー機能を2019年12月より試験的に提供してきましたが、約半年の試験期間を経て、レビュー可能類型が充実し、精度及び機能が大幅に向上したため、同機能を有償オプションメニューとして正式にリリースすることになりました。

海外にも英文契約書の自動レビュー機能を持つソフトウェアは存在していましたが、国産のソフトウェアであるLegalForceは下記の特徴を持っており、国内の法務担当者にとって使い勝手のよいものとなっています。

①レビュー結果を日本語で表示
②修正文(英文)の提案(和訳付き)
③使用許諾側、仕様側のいずれの立場からもレビュー
※レビューの準拠法は米国法

また今回の正式リリースと合わせて、レビュー可能な類型に「英文一般条項」が追加されたため、どのような契約類型であっても、英文契約書の一般条項のレビューが可能になったとのことです。

 
LegalForceが英文ソフトウェアライセンス契約に対応(自動レビューが可能な契約類型が30種に到達)(2020/06/10)

日本初のAI契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」。2020年7月からの英文契約書の自動レビュー機能の正式提供が待たれるなか、「英文秘密保持契約」、「英文売買基本契約」に続き、「英文ソフトウェアライセンス契約」が新たにレビュー可能となったようです。

昨今では海外のソフトウェアがシェアを伸ばし、海外ソフトウェアを使用する場面も多くなってきたのではないでしょうか。また海外の最新ソフトウェアの場合、日本語版の利用規約や契約書ひな形が存在しないことも多々あります。

今回のアップデートにより、英文に不慣れな方も、簡単に英文ソフトウェアライセンス契約のレビューが可能になったようです。

①レビュー結果を日本語で表示
②修正文(英文)の提案(和訳付き)
③使用許諾側、仕様側のいずれの立場からもレビュー
※レビューの準拠法は米国法

正式版提供開始後も順次対応契約類型が追加されていくようです。一個のサービスで契約書審査も翻訳も完結させたいという方は、LegalForceが選択肢の一つとなるでしょう。