株主総会レポート GMOインターネット株式会社 その1

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今回の株主総会の概要

第21期定時株主総会
開催日時 平成24年3月25日(日曜日)午前10時から
開催場所 東京都渋谷区桜丘町26番1号セルリアンタワー東急ホテル地下2階「ボールルーム」

会場到着

今回出席させていただいたのは、GMOインターネット株式会社の第21期定時株主総会です。
株主総会会場はセルリアンタワー東急ホテルの地下2階にて開かれました。
渋谷駅から徒歩5分程度のところにあります。
緊張していたので30分前に到着。まだ人はまばらでした。
とりあえず、株主総会会場に入ってみます。

セルリアンタワー東急ホテルの施設ということで、高級感のある会場でした。
せっかくなので、前から4番目の席に座ってみます。
机には、イベント進行表一枚、アンケート用紙一枚が置いてありました。
私はスーツを着て行きましたが、周りの方の服装を見ると、90%くらいの方が私服でいらっしゃっていました。
私服の方が大多数なのは意外でした。スーツでなければいけないのではと思っていましたが、そのようなことはなかったみたいですね。
年齢層は私と同じ20代位の方から高齢の方まで幅広くいらっしゃいました。
男女比では男の方が80%、女性の方が20%という感じです。

株主総会開始

10時定刻に株主総会開始。
まずは、代表の熊谷正寿氏からのご挨拶。
多くの株主の方に参加して頂きたいとの思いから、日曜日の開催にしたとのことです。
議長は熊谷氏がされるようですね。
役員の方がずらりと並んでいらっしゃいましたが、熊谷氏をはじめ皆さん若いと感じました。
後で調べたところ、最年少の取締役の方は、グループ会社の一つである株式会社paperboy&co.の佐藤健太郎氏。なんと31歳です。
取締役の方の平均年齢は、計算してみたところ42.3歳です。

その後、熊谷氏から発表がございましたが、議決権を有する株主の数は3万1520名、議決権数は117万7956個。
今回出席されていた株主の数は5780名、議決権数は88万3272個だそうです。

今回の株主総会に出席されている株主の方は、全体の18.3%です。
意外に少ないんだなという感想ですが、一般的な平日開催であれば、もっと低いパーセンテージになるのかもしれませんね。

監査役からの監査報告

監査役武藤昌弘氏から報告。
監査報告書は初めて見ました。監査報告書は2ページ程度のものでしたが、監査役が何を調査しているのかということが凝縮されているので、非常に勉強になります。
事業報告及びその附属明細書、取締役の職務の執行、内部統制システムに関する取締役の職務の執行、会社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針、会社法施行規則第118条第3号ロの各取組み、会計監査人有限責任監査法人の監査の方法及び結果、本総会に提出されている議案及び書類、以上の事項について問題ないとのことです。

ちなみに、監査役の一人である岩倉正和氏(西村あさひ法律事務所パートナー弁護士)は、岩倉使節団を組織した岩倉具視氏の6代目の子孫でいらっしゃいます。

事業報告及び計算書類の概要の報告

事業報告などは音声入りのスライドにて説明されます。事前に配布されていた冊子にも同様の内容が書かれていますが、スライドには図なども入れてあり、視覚的にわかりやすかったです。
スライドは会場に3つ設置されており、後ろに座っている方にも配慮されていました。
当連結会計年度における売上高は61,691百万円(前年同期比38.7%増)、営業利益は7,525百万円(前年同期比31.4%増)、経常利益は7,016百万円(前年同期比22.3%増)だそうです。

その後は、①WEBインフラ・EC事業、②インターネットメディア事業、③インターネット証券事業、④ソーシャル・スマートフォン関連事業、⑤インキュベーション事業、それぞれの営業の概況について説明がありました。

次回予告

次回、株主総会レポート GMOインターネット株式会社 その2では、決議事項及びそれに関する株主の質問、回答について書いていきます。質問、それに対する回答は株主総会で最も興味深かった項目ですので、よろしければご覧ください。

関連リンク

今回の株主総会資料はこちらからご覧いただけます

株主総会レポート GMOインターネット株式会社 その2(質問前編)はこちら

株主総会レポート GMOインターネット株式会社 その3(質問中編)

株主総会レポート GMOインターネット株式会社 その4(質問後編)

株主総会レポート GMOインターネット株式会社 その5

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本記事は、約7年11ヶ月前に投稿された記事です。法律を内容とする記事の特性上、その改正や他の特別法の施行、経過措置期間の経過、関連判例の出現などによって内容が古くなり、現在は誤りとなる可能性がありますので、ご注意下さい。
 
[著者情報] shinohara

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