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企業の労務管理をサポートし、労使トラブルを解決します。
会社経営をされていますと、労務問題に直面することが少なくありません。
労務問題への対応には、専門的な知識と経験が必要となります。問題が長期化すれば、職場環境が悪化するなど通常業務にも悪影響を及ぼしかねません。
咲くやこの花法律事務所では、お早目のご相談をお勧めしております。
以下のようなトラブル等の対応をしております。
・残業代・賃金・賞与関係
・就業規則
・雇用・解雇関係（正社員、派遣労働者、パート等）
・労働組合・団体交渉
・労働環境（セクハラ、パワハラ等）
・役員関係
・裁判手続・労基署関係
・内部通報
従業員や元従業員が賃金関係のトラブル等を相談したことが契機となって、会社に労働基準監督署の調査が入ることがあります。
調査への立会いや報告書の提出他、労働基準監督署の対応に関するあらゆるご相談を承っております。
労働組合や労働者から労働委員会に対し、救済の申立てが行われた場合の対応に関するご相談も承っております。
労働者又は元労働者から解雇無効・地位確認、配置転換無効、未払賃金請求等、あらゆる労務に関する訴訟又は労働審判関するご相談を企業側の立場で承っております。
企業側の立場で労務・労働事件を担当するとともに、実務で得た知識・経験の発信にも力を入れております（書籍等の執筆、事務所ニュースの発行、社労士向けの勉強会の講師、YouTube 等）。
頻繁に改正される労働者派遣法が労働現場に与える影響は少なくありません。
法律相談への対応の他、経営者が知っておくべき最新情報の発信にも力を入れております。
退職する役員や従業員による、営業機密の持ち出し等、不正競争防止法に関わる労務のご相談を企業側の立場で承っております。
一般的な法律相談の他、派遣法改正に伴い必要となる契約書の改定等のご相談を企業側の立場で承っております。
大病院から小規模のクリニックまで、あらゆる医療機関のご相談を承っております。
特に労務関係については、業界特有の事情を踏まえた対応を行っております。
運輸関係特有の事情を踏まえた労務関係の対応を企業側の立場で行っております。
【執筆】
・「問題社員トラブル円満解決の実践的手法」〜訴訟発展リスクを9割減らせる退職勧奨の進め方（株式会社日本法令 2021年10月）
・社長も知らない「モンスター社員・問題社員解雇のルール」（電子書籍）
【寄稿】
・業務命令違反による懲戒が違法にならないための留意点（「ビジネスガイド」2022年2月 ）
・問題社員円満退職のための「退職合意書」作成のポイント（「ビジネスガイド」2021年10月）
・中小企業の同一労働同一賃金について（「戦略経営者」2021年2月号）
・公益通報者保護法改正について（「企業実務」2020年11月号 ）
1998年 東京大学文科一類入学
2002年 東京大学法学部卒業
2005年 大阪弁護士会登録
温泉旅行、歴史小説
■セカンドオピニオン
通常の法律相談と同様の対応をしております。
法律相談 初回5,000円（消費税別）／30分
2回目以降 10,000円（消費税別）／30分
■案件ごとのスポット依頼
通常の法律相談と同様の対応をしております。
法律相談 初回5,000円（消費税別）／30分
2回目以降 10,000円（消費税別）／30分
■顧問
顧問弁護士が必要となるご利用目的やご相談の頻度に応じてお選び頂ける複数のコース（月額3万円、5万円、10万円（消費税別））をご用意しております。
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2007年創業以来、法務経験者・法科大学院修了生など
企業法務に特化した人材紹介・派遣を行っております。
契約法務、翻訳等、法務部門に関連する業務を
効率化するリーガルテック商材や、
アウトソーシングサービス等をご紹介しています。
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