梅嵜 啓示うめざき　けいじ弁護士

幼保の現場では、労務問題、保護者対応、保育事故対応、虐待対応、行政対応、不祥事対応など業界特有のさまざまな問題に日々直面しています。現場の職員の皆さんは、これらの問題に立ち向かいながらも、日々の保育も怠ることができず、現場で問題を抱え込むことで、多くの職員の皆さんが疲弊してしまいます。さらに、保育事故、虐待などの不祥事対応の場合には、初動から、児童やその保護者、行政、警察、マスコミ、職員など、多方面への対応が必要となり、さらに現場は逼迫します。このように、法的な問題は「現場」に集中し、現場の管理職の方こそ、専門家へアクセスできる環境が必要なのです。

弁護士法人かなめでは、現場の「管理職」が、即時かつ直接弁護士に相談できる体制を構築しており、幼保特化の法律事務所として、幼保分野の実態に精通した弁護士が、現場に寄り添った助言や事件処理を行っています。そして、現場の緊急時には、初動から現場に寄り添い、交通整理をしながら多方面への対応を問題解決までサポートします。